初めての場所に行ったとか、久しぶりに自炊をしたとか、本当に些細なことで写真を撮ってしまいがち^^
そういう些細なことほど、記憶に残したいものです。
でも、撮っちゃいます。
そこに外カメラがついたスマホがあるから。
外カメラを使えないように
マスキングテープで覆う
そう、
スマホに外カメがついているのが良くないんです。
外カメの性能が良すぎるのが良くないんです。
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カメラ部分までマスキングテープで覆ってしまえばいいんです(笑)
便利すぎる
過剰な機能は人間をダメにすることも、、、
スマートフォンは便利な反面、
悪い影響も少なくないです。
スマホに自分の行動をコントロールされるのではなく、自分がスマホのコントロールをしていかないといけないですよね♪(´ε` )
粘着部分はスマホに触れないように
ちなみに、カメラのところはテープの粘着部分が付着しないよう、
マスキングテープを裏から貼り合わせてあります。
結構オシャレな感じにできたんじゃないでしょうか。
前提条件
前提条件として、私が一眼レフカメラを所有しているということが肝になります。
パシャパシャ簡単に撮影できる環境を断つことで、
一枚一枚丁寧に、カメラで残すようになるのではという考えがあります。
そして、一眼レフカメラで綺麗に残すほどでもない写真、スマホを頑張って裏返しながら内カメで撮るまでもない写真は、写真フォルダーに残らなくなります。
見えないところを整理する
見えるところだけ
小学生時代の私は、親に「部屋を片付けなさい」と言われたら、とりあえず引き出しや収納の箱に全部突っ込んでしまう人間でした。
見える場所は綺麗に、隠れた場所は見ないふり。
もちろん、そんな片付け方では瞬殺で散らかります(笑)
見えない場所ほど綺麗に
人が見ないところでいかにこだわるが試合の結果に直結する。
部活時代に学びました。
練習での行動、私生活の意識が必ず
勝負時のメンタルと判断力に影響を与えます。
とはいえ、もちろん見える場所をきちんとする意識は大事です。
第一印象を覆すのは大変です。
スマホの中身も整理する
部屋を片付けると気持ちもスッキリします。
部屋と同じで、アプリや写真フォルダーが整理されている方が、気持ちもスッキリするはずです。
撮り過ぎた画像整理は時間がかかる
しかしながら、
撮りすぎた写真を消す作業は意外と時間を取られます。
写真フォルダーを整理する労力を考えれば、撮りすぎないに越したことはありません。
おわりに
数日外カメ禁止にしてみた結果としては、本当に撮りたい写真があれば頑張って内カメで撮っちゃう(笑)
そして、iPhoneの音量ボタンでシャッター押せる機能がめちゃくちゃ便利ということに気がつきました。
とはいえ、外カメが使える時よりは、
「本当に写真に残すべきか?」
と少し考える時間を設けるようになりました。
大事な思い出は記憶にのこす。
スマホ(写真フォルダー)の中身まで整理する。
写真を撮りすぎないに越したことはありません。
ありだと思います。
外カメのないスマホ(笑)
【補足】QRコード問題
内カメ、QRコードが読めない……
(終)
※スマホの外カメラは便利です。もしも一眼レフカメラを所有していなければ、外カメラ禁止は実践的ではないかなと思います。