家にあるケーブルを減らしてスッキリしようの巻
主役は“タイプB”のケーブルです。
今回の記事では、
・ケーブルを捨てるのは不安
・同じ形のケーブルだけど一応取っておくほうが良いかな?捨ててもいいのかなぁ?
という、沢山の同じようなケーブルに囲まれて困っている方にお力になれる記事です^^
ケーブルの形
タイプBケーブルってこれ
こちらタイプBと呼ばれる差し込みの形。ケーブルで充電する系の物を購入するとかなり高い確率で付属します。
最近はMacBookの充電ケーブルと同じ“タイプC”のモノも増えてきた印象ですが、まだまだタイプBは生き残っています。
おしりは1つしかない
なぜか大量にあるタイプBたち。何に付属してきたケーブルなのか全く記憶にない(笑)
それに対して…
今、家にあるタイプBのおしり(差し込み口)は、こちらのサイクルコンピューター (自転車の速度とか距離とかが記録できるもの)のみでした。
3個くらいはタイプBがささるものがあると思ってたのですが、何度探してもサイコン一つでした(笑)
タイプAはゆるキャラ
ちなみにタイプBのコードの反対側には呆然とした顔のタイプAがついてます。こちらはゆるキャラ感がありますね。
予備は要らない
ケーブルに予備は必要ない
おしりはサイクルコンピューター1つなので、残すケーブルを一本に絞っていきます。
予備でもう一本残そうかとも思いましたが、サイクルコンピューターを充電する頻度はそこまで高くないので断線のリスクも少なく、そして充電できなかったとしてもめちゃくちゃ困るものでもないので予備は持たないことにしました。
最悪、このタイプの充電ケーブルは売ってるので、切れてしまった時に買えば良いです。
数千円もする物ではないですし、すぐに必要ならコンビニで買うこともできます。
そもそも充電する系の物を購入したときに、「一応予備のケーブルも買っておこう」とはなりません。店員さんに予備のケーブルを勧められることもないです。要するに、ケーブルというのは予備が必要なものではないということです。
予備は要らぬΣ(-᷅_-᷄๑)
選んで手放す
選別していくぞぉ
長いは短いをを兼ねる(大は小を兼ねる)の法則でいけば長い方が良いのですが、長いと引っ張ったり引っ掛けたりする頻度が高くなってしまいます。残すケーブルは一本なので、断線リスクは最小限にしたいです。
スマホのように充電しながらサイクルコンピューターを使用するということもないので、長くなくても使い勝手に問題はありません。
短い物を残します。
さらに選別
つづいて、根本の形状とコードの太さで断線しにくそうなものを選びます。
右のものが丈夫そうですね。
この一本
ということで、断線リスクが低そうなこちらの一本を残すことに決めました。
しばらくの相棒です(笑)
ついでにイヤホンを断捨離
コードを処分するついでに、全く使わないイヤホンも処分することにしました。就活のリモート面接の時に使ったものです。現在、1軍にiPhone付属のイヤホン、2軍にSONYのイヤホンがあり、3軍のこちらは全く使う機会がないので処分することにしました。
2軍のSONYもほとんど使うことがないのですが、iPhone付属のイヤホンが形状的に刺さらない媒体が多いので、一般的な差し込み形状をしているSONYのイヤホンを残しています。
ワイヤレスイヤホンにすれば差込口の心配などは必要ないのですが、落としたり洗濯したり水没したりなどで5個ほどダメにした経験があります。あと、充電が切れるというのがワイヤレスの難点(笑)
ただ、ワイヤレスイヤホンも進化しているみたいなので、定期的に新しい製品にチャレンジしてみるということは大事かなと思っています。
しばらくはiPhoneに付属していたコード付きのものでいいかな…(笑)
おわりに
タイプBケーブルがいっ時なくても人生は詰まない
今回の断捨離で、ジップロック一袋分のケーブルを手放すことができました。
ケーブルがなくて人生が詰むということは99%考えられません。スマホのケーブルですら、コンビニで買うとか友人に借りるとかでどうにかなります。
数時間なくてどうにもならないものは水と空気ぐらいです。
なくて人生が詰むようなモノはほとんどありません。
余談
ちなみに非常に余談ですがこちらは瀬戸大橋をつってるケーブルの断面です。ケーブルを用いた斜張橋がなければ、今住んでいる四国から本州へ電車で移動することはできません。生活にケーブルは欠かせないモノですね(笑)
(終)