チープカシオのアナログ腕時計を5年間使ってみたので、レビューしていきたいと思います^ ^
そもそも・・・
腕時計っていらないのでは?
「スマホあるなら腕時計いらなくない?」
というのは一理あると思います。
とはいえ、常にスマホが近くにある環境とは限りません。
仕事をしていたり、スポーツをしていたりという場面で、腕時計は役に立ちます。
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また、スマホが常に目に入る環境は、脳にとってよくないという科学的なデータもあります。
・カフェで勉強する
・本を読む
・友人と会話を楽しむ
など、何かに集中したい場面ではスマホの電源を切ってしまうのがオススメです。
スマホを使えない環境にいるとき、腕時計は役に立ちます。
1000円カシオって何?
販売店によって価格の差はありますが、
1000円〜3000円(価格変動あり)ほどで購入することができる、CASIOの腕時計です。
定番商品と比較して安価であることから、チープカシオとも呼ばれます。
本記事では、
チープカシオ
“MQ24-7B2LLJH”(画像のもの)を1000円カシオと呼ぶことにします。
2022年現在、
1000円カシオ“MQ24-7B2LLJH”の定価は2200円となっていますが、
お店によっては1000円台で手に入れることができます。
1000円カシオのメリット
1000円だと壊れやすいのでは?
「あれ?!部屋に腕時計がないぞ?もしや洗濯機の中?!あー!やっぱり回してた!!!」
ということを3回ほど繰り返しましたが、なんと壊れませんでした(笑)
ぶっちゃけ、
防水性能・衝撃耐性がメチャクチャ良いです。
すぐズレるのでは?
学生時代に2000円ほどのファッション時計を5本ほど乗り換えた経験があります。
「この前合わせたばかりなのにまたズレてる?!もぉ〜〜〜(牛)」
となることは、ファッション時計においては日常茶飯事でした。
しかし一方で、さすがのCASIO。
1000円台の腕時計でも
驚くほどズレません(笑)
私は2本の個体を持ちましたが、
どちらも年差1分あるかないかというところでした。
安いからといってズレる心配はほとんどいらないでしょう。
シンプルで美しい見た目
とてもシンプルな見た目です。
色は白と黒。
文字盤は小学校の教室の時計のような、癖のない王道の文字盤です。
服装も性別も関係なく使える腕時計です。
軽い・見やすい
軽い・見やすいというところも1000カシオの良いところです。
スポーツをしていても、勉強をしていても気にならないくらい薄くて軽いです。
そして、
シンプルな文字盤はとにかく見やすいです。
普段使い、スポーツ、筆記試験などどんな場面でも使いやすい腕時計です。
1000円カシオ唯一のデメリット
ぶっちゃけ、高級感はないです。
人によっては、時計はステータスの象徴という人もいるかと思います。
1万円以上する他のCASIOの製品と比べると、高級感はおとります。
どこで購入できるの?-ドンキ・amazon・他-
私は、実際にドン・キホーテとAmazonで購入したことがあります。
ドン・キホーテで購入した際は、腕時計売り場に並んでいました。
ただし、店舗によって品揃えは異なるので要注意です。
他には、ホームセンターや家電を売っているスーパーでも見かけたことがあります。
おわりに
ミニマリストが持つべき時計
1000円カシオはミニマリストにオススメの腕時計です。
ステータス的な要素はないにしろ、
安い、壊れない、ズレない、シンプル、薄くて軽い、見やすいという買わない理由のない腕時計です。
置き時計としても
私は1000円カシオを置き時計として使用しています。
家に大きな時計はありません。
小さいながらも見やすいので、1000円カシオがあれば、朝の急ぐ時間管理も、夜寝るまでの時間管理も困ることはありません。
1万5千円で購入した同じCASIOのG-Msの方が外で使う頻度は多いとはいえ、
軽量シンプルデザインの1000円カシオもまだまだ現役です。
資格試験の際や、ジムでのトレーニングの際などに活躍してくれています。
ミニマリストの私が買ってよかったモノベスト10に入る優秀さ
1000円台のチープカシオは間違いなく、
ミニマリストの私が買ってよかったモノベスト10に入ってきます。
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ではまた〜(^O^)/
ちなみに、1000円カシオが全て6時20分なのは時が止まってるからではなく電池が切れてしまったからです。工具を買うか、時計屋さんに持って行くか、家にあるモノでこじ開けるか、なくなく手放すか、非常に迷っております(笑)
追記
後日、電池を交換してみましたので、記事のリンクを貼っておきます↓
(終)