こんにちは!
ミニマリスト歴5年目。生活に役立つ情報を発信しているライフスタイルブロガーのカタツムロボです♪(´ε` )
今回の記事はズバリ、、、
“ご飯を炊かない生活”
のすヽめでございます!(`・ω・´)
炊飯器を手放して、パックご飯を日常的に食べるメリットとデメリットをお伝えします!
はじめに
炊飯器を手放しました
疲れて帰ってきて、「ご飯炊かなきゃ〜」「ご飯包まなきゃ〜」「炊飯器汚れてきたから綺麗にしなきゃ〜」などと考えてしまうのはとてもストレスでした(´-ω-`)
そこで、この度は約5年使用してきた炊飯器を手放すことにしました!
炊飯器の捨て方
私が住む地域では、長さや幅が30センチ未満の場合はプラスチックゴミとしてだすことができます。(30センチ以上だと粗大ごみとなるみたいです)
窯や内蓋は、本体とは別で金属ゴミとしての回収となります。
捨て方が分からない方は「住んでいる地域+炊飯器+捨て方」で検索して、自治体のホームページを探してみましょう。
パックご飯に替えてみる
パックご飯のメリット
パックご飯のメリット
- 計る、研ぐ、小分けにする、洗う手間がなくなる
- 炊飯器本体やそのまわりを掃除する手間がなくなる
- キッチンにスペースが空いてスッキリする
- 賞味期限が長いので早く食べる必要がない
とにかく手間が減って“めんどくさい”がなくなります。
パックご飯のデメリット
- 1日2食ご飯を食べている場合、月に約4500円程度パックご飯の方が高くつく
- ゴミが出てしまう
時間や手間と引き換えに、炊いたご飯と比べるとパックご飯は割高になってしまいます。
パスタはコスパが良い
話が脱線しますが、節約にはパックご飯の半額で食べられるパスタがおすすめです。
一人前でよければ、電子レンジでパスタを茹でられる器具がとても便利です!
※実際に使用している商品とは異なりますが似たような物を使用しています
パスタと水と塩を入れて約14分ほど(麺の太さによります)チンすると茹で上がります。
1000gで400円のパスタであれば、一食40円(100g、茹でると230gほど)の計算になり、パックご飯の半額ほどで食べることができます。
納豆2パックと麺つゆをかけて食べるとタンパク質も簡単に摂取できます♪(´ε` )
おわりに
炊く場合とパックご飯とでどれくらい月額の差が出るか?
パックご飯を試してみる
ちなみにパックご飯を試すなら、こちらがコスパ最強でおすすめです。
成分表記欄を見てみると「うるち米」のみの表記となっているため、ph調整剤や酸味料などの添加物が入っていないのも魅力的です。
全自動の炊飯器もあり
ちなみに全自動炊飯器というものもあります!
「計る」「とぐ」「線に合わせて水を入れる」という作業がなくなるのは非常にありがたいです。
2合炊きの炊飯器としては少し高価に思えますが、先ほどの金額差の計算を参考にするとパックご飯の代わりに1年使えば十分元は取れることになります。
スマホの遠隔操作でご飯が炊けるという機能もとても便利です。
形もスッキリしておりデザイン性も抜群です。
“Panasonic”メーカー公式サイト「お米と水の計量まで『全自動』」
メーカー公式サイト↓
ただ私の場合は、“窯を2つ洗う”という作業がどうしても面倒に感じてしまうため、こちらは見送っている状況です。
“炊くこと”の優先順位は低い
生活している中で歯を磨いたりお風呂に入ったり適度に運動をしたりなどやらなければいけないことってとても多いです。
そんな中で“ご飯を炊く”ことは私にとっては優先度が低いことであり、生活の中から手放しても問題ない家事だと考えています。
もちろん、こだわってお米を選び、良い釜や炊飯器を使い、絶妙な炊き加減で炊いたご飯をゆっくりと味わうことの魅力も分かります。
とはいえ、世の中には魅力的なことは山ほどあり、その全てに時間や労力を割くことはできません。
美味しいご飯を味わいながら、小説の世界に没頭することは残念ながらできないのが現実です。
ですので、食事が栄養補給の手段であり、味わうことの優先順位が低い人が一定数います。
そのような人にとっては、労力を割いて“ご飯を炊いて味わわなければならない”という常識を手放すことで、暮らしが楽になったり、今没頭したいことに全力で没頭できるなどのメリットが享受できるのではないかと考えています。
byカタツムロボ(*‘∀‘)
(終わり)