気になるPRESSo(ノワール・ブライドルレザー)の機能性をレビューしていきます^^
こんにちは!
ミニマリスト歴4年目。生活に役立つ情報を発信しているライフスタイルブロガーのカタツムロボです♪(´ε` )
はじめに
こんな人におすすめの記事
- PRESSoを買うか検討しているが機能性が気になっている
- PRESSoを購入したが“小銭をどうするか”について悩んでいる
小銭入れ問題
PRESSoの「小銭入れが使いにくい」は本当か?
PRESSoの小銭の最大容量は6枚です。
“小銭入れが使いにくい”という噂がありますがこれは事実です。
そもそも現金を頻繁に使う前提で作られていないため、あくまで緊急用のポケットであるといえます。
ちなみに私は、このポケットに家の鍵を入れています。
まだまだ現金を使う場面は多い
とはいえ、まだまだ現金が必要な場面は少なくないのが現状です。
PRESSoは紙幣を折りたたんで差し込んでおくことが可能です。
一方で、
- 紙幣がくずれた際に小銭をどこにしまうか?
- 現金が必要と分かっている場合にどう小銭を持ち運ぶか?
という“小銭問題”については考えておく必要があります。
紙幣がくずれた際に小銭をどこにしまうか?
6枚以下:PRESSoに入れる
7枚以上:ポケットに入れる
これが良いと思います。
完全な私の偏見ですが、PRESSoを買う人の衣類にはポケットがあるはずです(笑)
なかったらスミマセンm(_ _)m
ただ、私は革に小銭の跡が残るのが嫌なので、出来る限り小銭は入れないつもりです。
現金が必要と分かっている場合にどう小銭を持ち運ぶか?
レターパックの購入や100円ショップに必要なモノを買いに行く際など、金額が分かっている場合はピッタリの小銭か、できるだけお釣りが少なくなる金額をPRESSoに入れて持っていきます。
割り勘などあらかじめ必要な金額を計算することが難しい場合は以下の小銭を入れておきます。
500円×1枚
100円×4枚
50円×1枚
ジップロックや封筒など、明らかに財布でないもので支払いをすると、一周回って人の目が気にならなくなるのでおすすめです。(あくまで一人で買い物をする場合)
↑ちなみに私はこの袋を使っています(笑)
※半年後現在は使用していません。
コンパクトな小銭入れを使う
管理するモノを減らしたい、多くのモノにお金を使いたくないという方は上記の方法を試していただきたいです。
一方、できるだけミニマルでいたいが小銭入れ一つぐらいは許容範囲だという方もいると思います。
そのような方は、小銭入れを持つというのも一つの選択肢です。
以下のようなコンパクトで軽いモデルの小銭入れがおすすめです。
- PRESSo Chip(drip)
- 小さい小銭入れ(abrAsus)
カード入れは使いやすい
キャッシュレス時代の理想の財布ということで、カードは取り出しやすい仕様となっています。
なぜカードが取り出しやすいのか?
革、カード、革と3段になっており、親指と人差し指でスッと抜きだすことができます。
支払いの際にカードの取り出しで手こずることはありません。
2枚重ねている場合もまずは両方を同時に少し引っ張り出して、必要な方のカードだけをスライドさせて抜き取るとスムーズに取り出すことができます。
カードを戻すのも普通に差し込むだけなので、特に難しくはありません。
おわりに
こんな人には合わないかも
- ガッツリ現金派の人
- 財布を落としやすい人
- 財布をカバンに入れる人(PRESSo Noirの場合)
高級革を使用したPRESSo Noirはスナップボタンが付いていないため、カバンに財布を入れるタイプの方ははじめは使いにくいかもしれません。
カバンに入れる方はスナップボタンがついたノーマルタイプ(現行モデル)がおすすめです↓
PRESSoは美しい
※画像は“PRESSo Noir ブライドル”モデル
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詳細はdrip公式サイト↓
https://drip.base.shop/items/25733892
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