
はじめに
こんな方におすすめの記事
- PRESSo Noirブライドルの質感や高級感が気になっている
- PRESSo シリーズの中でどれにするか迷っている
- スタイリッシュでカッコいいコンパクトな財布を探している
ぜひ多くの人に『PRESSo Noirブライドル』の魅力を知って欲しいです♪(´ε` )
カタツムロボ(自己紹介)
□ミニマリスト歴4年目
□購入してよかったモノの紹介や、生活に役立つ情報を発信しています
□奨学金を月3.3万円返済しながら、年間100万円貯金を目指す社会人2年目の女です
□ツール・ド・おきなわ出場歴3回、フルマラソン完走歴2回、ジムにも通うパワータイプ女子です
□写真が趣味で一眼を持って撮影に出かけることも多いです♪(´ε` )
企業理念などについて
「株式会社ドリップ」ってどんなメーカー?
『MAKE A BETTER YOUR DAILY LIFE』
「いま僕たちにはどんなモノが必要なのだろうか」そんな問いを持ち続けながら、自分達が本当に欲しいものをみんなと一緒に作っています。その一つ一つのモノが、あなたの生活をより良いものにできると信じて。
drip公式サイトより
dripさんは、
「僕らが本当に欲しいもの」というコンセプトに沿って、真摯にものづくりをおこなっているメーカーさんです。
ガジェットユーチューバー(ブロガー)のトバログさんとのコラボ商品などもあります。
www.youtube.com
PRESSo(プレッソ)ってどんな財布?

PRESSoのコンセプトは
「僕らがほしいキャッシュレス時代の理想の財布」
です。

“僕らがほしい”と書いていることからことから、キャッシュレス時代を生きる若者をイメージした商品と思われます。
とはいえ、シンプルなデザインなので老若男女使えるお財布です。
製造は老舗『PRAIRIE 』
『Quality First』
1957年の創業以来、私達が貫いてきた理念レザーグッズファクトリーとして、お客さまに喜んで頂くための指針です 伝統に裏付けされた“技”と洗練された感性を魅了する“デザイン”には職人の魂が宿っています 世代を超えて受け継がれるものを創りだす事こそが、私たちの使命です
PRAIRIE公式サイトより
PRESSoの製造は老舗メーカー『PRAIRIE』が行なっています。
PRAIRIEは高品質な革にこだわり、
『Quality First=信用第一』の理念のもと、職人さんが確かな技術でものつくりを行なっています。
PRESSo財布シリーズ(価格)
- PRESSo(11,500円)全4色
- PRESSo Noir ブライドル(20,000円)
- PRESSo Noir エレファント(25,000円)
- PRESSo Noir コードバン(25,000円)
- PRESSo L(14,300円、13,200円)
- PRESSo L ブライドル(21,500円)
- PRESSo L コードバン(26,500円)
※価格は税込、送料別、2023年3月現在のものです。価格や商品ラインナップは変わる場合があります。
“PRESSo Noir ブライドル”を選んだ理由

PRESSoシリーズはどれもコンパクトで、持ち物を最小限にしたいミニマリストにとってはどのお財布も魅力的です。
そんなPRESSoシリーズの中でNoirブライドルレザーを選んだ主な理由は3つあります。
- 艶感のある上品な革が良い
- スナップボタンがないデザインがより美しい
- 開いた時の真っ黒な見た目がカッコいい
特に、財布を開いた際にカードの端以外に何も見えないというのが非常に魅力的でした。
他PRESSoシリーズを選ばなかった理由
ノーマルのPRESSoを選ばなかった理由は、スナップボタンの部分の革が使ううちにボコッと飛び出てくるのが気になったからです。
スナップボタンは簡単に財布が開かず便利な反面、デザイン面としてはない方がスッキリして見えると私は感じました。
PRESSo L(ジッパータイプ)に関しては、開いた時の見た目がPRESSoの方がカッコいいと感じたので選択肢から外しました。
外側にカードポケットがあり、財布を開かなくてもタッチ決済(交通系IC)ができるというのは魅力的です。
コードバンモデルは、内側が自然な色味のヌメ革なのでカードや手から移った汚れが気になると感じたのと、開いた際に黒色の方がカッコイイと感じたので選択肢から外しました。
とはいえ、コードバン(馬の高級革)モデルの革質はやっぱり魅力的です。
エレファントモデルはクセのある質感の革なので、その独特な質感や見た目が好みの方には良いと思います。
どの商品も魅力的なのは間違い無いです!
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今回は実際に購入した、
『PRESSo Noir ブライドル』
の開封レビューを行なっていきます!
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【本題】『PRESSo Noir ブライドル』を開封してみた
発送は2〜4営業日

発送は2〜4営業日となっています。
私は祝日の木曜に注文をし土日を挟んで注文から6日の水曜日に、ポスト投函で届きました。
美しすぎる外観

折りたたんだ状態。
語彙力を失いそうな美黒です。

開いた状態。
内側も真っ黒。

iPhone13(カバー付き)との比較です。
カードなどを入れると少し厚みは出ますがそれでも薄いです。
ガジェットに並ぶ黒さ

とにかく黒い(笑)

素材は違うはずなのに艶感なども含めて一眼カメラに似ている色味だと感じました(笑)
縫い目が綺麗

さすが職人の技。
ほつれなどない美しい縫い目です。
カードとお札を入れてみた

カードは先の3ミリほどが飛び出る仕様です。
お札は折りたたんで収納します。
5000円札だけだと自動販売機を目の前に詰んでしまうので、1000円札を入れておくのがおすすめです。
カードは各ポケットに2枚ずつ
購入時は革が硬いためカード2枚は厳しいと聞いていましたが、クレジットカード程度の厚みであれば実際には2枚入ります。
免許ほどの厚みだと2枚は厳しいかもしれません。
内側には「PRAIRIE®︎ GINZA」「MADE IN JAPAN」の刻印がされています。
主張の激しくない刻印が良いです。
小銭は差し込む感覚

小銭は最大で6枚入ります。
999円分の小銭は入りませんが、お札が崩れてしまった際の緊急用としては使えます。
小銭を入れてしまうと小銭の丸い跡が革に残ってしまったり、厚みが出て財布が閉じないということが考えられそうです。
あくまで緊急用として考えておく方が良さそうです。
はじめは開きやすい

ノーマルのPRESSo(現行モデル)と違い、Noirモデルはスナップボタンがついていません。
ですが、革が柔らかくなってくれば徐々に閉じやすくなるようです。
私の場合ジーパンのポケットに入れるので、開きやすいことは特に問題ではありません。
おわりに
最後に気になる点を2つ書いておきます。
気になる点①角のコーティング一箇所

手作りで製造するにあたってどうしても塗れない箇所なのだと思います。
ぶっちゃけ目を凝らして見ないと分からない程度です。
気になる点②小銭をどうするか?

小さなお店や、コンビニでレターパックを購入する際、割り勘の際など、まだまだ現金を使わざるを得ない場面は少なくないです。
ですので、小銭を持ち歩く手段は必要と考えています。
PRESSoシリーズの小銭入れで「CHIP」「CHIP CIRCLE」という商品も出ていいるので、同じメーカーで揃えたいという場合はこれ購入するのがいいかなと思います。
また、他メーカーではありますがabrAsusさんの「小さい小銭入れ」も検討しています。

ただ今のところは、
超軽量ジッパー付きビニール小袋をカバンの中に常備する方向で考えています。
中途半端に安い小銭入れではなく、圧倒的に安いビニール袋にすることでPRESSoのカッコよさがより引き立たつと考えています(笑)
購入は「drip ベースショップ」

ネット販売サイト「ベースショップ」での購入は初めてだったのですが、AmazonペイというAmazonの情報をそのまま適用できる決済方法を使って簡単に購入が行えました。
気になる方は是非♪(´ε` )
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↓drip公式ベースショップ
https://drip.base.shop
使用感やエイジングに関しては、また記事にしていきたいと思います!