こんにちは!
ミニマリスト歴5年目。生活に役立つ情報を発信しているライフスタイルブロガーのカタツムロボです♪(´ε` )
- カタツムロボの自己紹介
- こんな人に読んでもらいたい記事
- カワサキz250(MTバイク)は積載量が少ない
- バイクの積載は安価で便利な「ネット」がおすすめ
- 100円ショップで購入した自転車カゴ用の「ガードネット」
- デイトナ「レジネット」との比較
- まとめ
カタツムロボの自己紹介
□ミニマリスト歴4年目
□購入してよかったモノの紹介や、生活に役立つ情報を発信しています
□趣味は自転車、筋トレ、カメラ(メンズライクな趣味が多め♪(´ε` )
こんな人に読んでもらいたい記事
- MTバイクを購入したが荷物の積載方法が分からなくて困っている
- 彼女をバイクで迎えに行きたいが、彼女分のヘルメットをどうやって持っていけば良いか分からない
- 100均の自転車カゴのネットでバイクに積載ができるのか気になる
カワサキz250(MTバイク)は積載量が少ない
私はカワサキのz250という車体に乗っています。
こちらの車体とても積載量が少ないです。
最低限の工具を入れると残りのスペースはほとんどありません。
バイクの積載は安価で便利な「ネット」がおすすめ
ネットは安い
バイクに荷物を乗せるための専用のバッグやキャリアは数千円では収まらない高価なものが多いです。
一方、「ネット」は数百円以下と安価で手に入ります。
フックだから取り外しが簡単
フックを引っ掛けているだけなので、
不要な時は簡単に取り外しができます。
量の変化に対応できる
積載したいものの量は常に同じではありません。
コンビニでの少量の買い物から、レジ袋いっぱいの3日分の食料まで、
量が違っても伸び縮みするゴムのネットであれば対応できます。
100円ショップで購入した自転車カゴ用の「ガードネット」
本来の使い方
こちらのネットは100円ショップのseriaさんで購入したものです。
使い方カゴの網目に引っ掛けるだけです。
本来の使用目的としてはパッケージに記載の通り、
「荷物の落下やひったくりを防ぐ!」
ことです。
段差などの衝撃でペットボトルが飛び出していった経験はないでしょうか?
そんな時ネットを張っておけば飛び出していく心配は無くなります。
100円のネットで積載してみる:一応お米は積載できる
実際に100円のガードネットを使用して、バイクに積載をしてみました。
画像の通り、お米を積載することに成功しました。
ただゴムが柔らかいので、「お米の重さに耐え切れずちぎれたり伸びて落ちたりしてしまうのではないか?」という不安は少し感じました。
※商品パッケージの説明には、「本来の用途以外でのご使用はおやめください。」との記載がありますので、バイクの積載での使用は自己責任ということになります。
フルフェイスヘルメットは積載できない
フルフェイスヘルメットはフックが届かず積載ができませんでした。
デイトナ「レジネット」との比較
株式会社デイトナ
株式会社デイトナは二輪車のカスタムパーツを主に扱う企業です。
マフラーやエンジンガードなどのカスタムパーツから、メンテナンス用品、スマホホルダー、ヘルメットなど、バイクに関連する様々な商品を扱っています。
デイトナ「レジネット」はバイクに荷物を積載するための専用ネット
「レジネット」はパッケージに記載の通り
「買い物帰りにちょうどイイ!」
バイクの荷台に荷物を積載するためのネットです。
安い!
パッケージを簡素化することでコストを落としながらも、
「ゴム部分はGOODな品質レベルのまま」とのことです。
パッケージには堂々と「安い!」との記載があります(笑)
自転車カゴにも一応は使える
100円のガードネットと同様、
自転車カゴの荷物の落下・ひったくり防止のネットとしても使用できます。
ただし、
フックが太いためメッシュタイプのカゴや樹脂タイプの一部のカゴには引っかからない可能性があるので注意です。
お米の積載も安心
100円のガードネットでもお米の積載は可能ではありました。
しかしながら、ゴムが柔らかいためちぎれたりずれ落ちたりするのではないかという不安がありました。
一方、
デイトナの「レジネット」はゴムが硬いので固定力に安心感があります。
また、
デイトナの「レジネット」はゴムの先がきちんと処理してあり、製品へのこだわりが表れています。
フルフェイスヘルメットが積載できる
デイトナの「レジネット」はフルフェイスヘルメットが積載できます。
これで安心して彼女を迎えにいくことがきます。
(カタツムロボには彼女も彼氏もいません)
マスの数と大きさが違う
100円のガードネットが5×5マスであるのに比べて、
デイトナのレジネットは6×6マスで1マスずつ多く設計されています。
また、
網目一マス一マスの大きさもレジネットの方がお大きいです。
細かいものは網目の隙間から落ちてしまう恐れがあるので、レジ袋やカバンなどに入れてから積載する必要がある点は注意です。
荷物が落ちない“安心感”が違う
100円のネットはゴムが柔らかいので、引っ張りながら固定したとしても荷物が微妙に動いてしまいます。
一方で、
「レジネット」はゴムが硬めなので、荷物ががっしりと固定されます。
少量の荷物の載せ方
100円のガードネットもレジネットも少量の荷物を載せることができます。
ちなみに少量の荷物を載せる場合は、大きな荷物と同じように普通にフックをかけるだけだとゆるゆるになってしまいます。
後部座席の裏側を通して左右の反対側に引っ掛けるとしっかりと固定されます。
まとめ
100円自転車カゴ用「ガードネット」の特徴
- フックなのでつけ外しが簡単
- 100円+税なのでめちゃくちゃ安い
- メッシュタイプのカゴにも使える用にフックが細い
- ゴムが柔らかいので固定力には少し不安がある
- 少量の荷物(コンビニの買い物程度)であれば問題なく積載できる
- 荷物を積載する専用のネットではない(あくまで自転車カゴの落下防止目的のネット)
デイトナ「レジネット」の特徴
- フックなのでつけ外しが簡単
- 数千円以上するキャリアや積載用バッグと比べて数百円と安価
- 5キロのお米が積載できる
- フルフェイスヘルメットが積載できる
- 少量の荷物も積載できる
- ゴムが硬くてガッシリと固定できるのでずれ落ちる不安が少ない
- 引き伸ばしてもサイズに限度があるため旅などの大荷物への対応は厳しい
4年間使用してもう一度購入
デイトナの「レジネット」は実際に4年間使用しました。
4年使用してやっと切れるというのは、かなり長持ちだと思います。
リュックに入り切らない量の食料や、重たいお水やお米、一眼カメラを運ぶなどの際に非常に重宝しました。
そして、もちろん再購入。
今後も使わせていただきます♪(´ε` )
↓デイトナ「レジネット」
↓過去記事